防食工事

防食工事について

  • マンションの大規模修繕工事

多種多様な工法で、コンクリート防食工事をおこなっております

株式会社トミナガは茨城県水戸市に本社を構えており、茨城県を拠点とし、主に関東、東北、中部地方においてコンクリート防食工事を行っております。現代のインフラストラクチャーや構造物において、コンクリートが重要な役割を担っているのは、皆様ご承知の通りだと思います。ですが、古くに建設され、かつ適切な防食メンテナンスが行われていないコンクリート構造物の劣化が、社会的なインフラ問題として近年クローズアップされています。そういった状況もあり、年々、防食工事の必要性が高まっており様々な現場で防食工事が行われています。もちろん、過度に劣化した構造物は取り壊し等の処置が施されますが、現代の科学技術の発達により、防食工事を行う事によってコンクリートの腐食を大幅に防ぎ延命させる事が可能になっております。株式会社トミナガでは、そういった最新の防食工事の技術を取り入れ、様々な現場においてコンクリート構造物の耐久性向上に努めております。防食工事をご検討されていましたらお気軽にご相談下さい!

防食工事の工法概要

防食工事の流れ

1.調査診断

表面強度試験(引張試験)

中性化深さ試験(フェノールフタレイン法)

2.劣化部除去

劣化部除去(超高圧水発生装置)

劣化部除去(超高圧水発生装置)

3.補修・補強

漏水部補修(樹脂注入止水工法)

鉄筋補強(FRP格子筋)

4.断面修復

断面修復(コテ塗り工法)

断面修復(吹付け工法)

5.防食被覆

塗布型ライニング工法(エポキシ樹脂)

塗布型ライニング工法(FRPライニング)

シートライニング工法
(ビニルエステル樹脂複層成形板)

耐硫酸モルタル防食工法


JWWA K-143(エポキシ樹脂)

JWWA K-143(ポリウレア樹脂)


6.完成

塗布型ライニング工法C種(エポキシ樹脂)

塗布型ライニング工法D種
(FRPライニング)

シートライニング工法
(ビニルエステル樹脂複層成形板)

耐硫酸モルタル防食工法


JWWA K-143(エポキシ樹脂)

JWWA K-143(ポリウレア樹脂)